Q. 医療保険を解約したら返戻金はもらえますか?
A. 掛け捨て型は解約返戻金がゼロです。貯蓄型は返戻金がありますが、早期解約は大幅に損をします。解約前に必ず確認しましょう。
「医療保険を解約したいけど損をしないか心配」という方へ。解約返戻金の仕組みと、解約前に知っておくべき注意点を解説します。
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掛け捨て型と貯蓄型の解約返戻金の違い
- 掛け捨て型(定期・終身払い):解約返戻金はゼロ。保険料は補償コストとして消費される
- 貯蓄型(有期払い・養老型):解約返戻金あり。ただし加入から10年以内の解約は払込保険料を大きく下回る
例:50歳払済の終身医療保険を30歳で加入し40歳で解約した場合、払込保険料の60〜70%程度しか戻らない場合が多い。
解約を避けて損をしない方法
- 払済保険に変更:保険料支払いを止め、その時点の解約返戻金を原資に補償を継続
- 減額:入院日額を1万円→5,000円に下げて保険料を削減
- 自動振替貸付:一時的に保険料の支払いが困難な場合に利用できる
比較表
| 解約タイミング | 返戻率の目安(貯蓄型) | 注意点 |
|---|---|---|
| 加入後3年以内 | 0〜30% | 大幅な損失 |
| 加入後5〜10年 | 50〜70% | 損失あり・要検討 |
| 払込完了後 | 80〜100%以上 | 比較的損失が少ない |
| 掛け捨て型 | 0%(全期間) | 返戻金なし・保険料は安い |
火災保険の見直しもあわせて検討しよう
保険の見直しは医療保険だけでなく火災保険も同時に確認しましょう。
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まとめ
- 掛け捨て型医療保険の解約返戻金はゼロ
- 貯蓄型でも早期解約は払込保険料を大幅に下回る
- 解約前に払済保険・減額などの代替手段を検討する
- 保険料が払えない場合は自動振替貸付制度を活用できる
- 解約の前に保険会社に相談して損をしない方法を確認しよう
