「花粉症があるんですが、医療保険に入れますか?」「毎年薬を飲んでいるんだけど告知が必要?」
結論から言う。花粉症だけで医療保険に断られることはほぼない。日本人の約40%が花粉症または通年性アレルギー性鼻炎を持つといわれており、保険会社もこれを「軽微なアレルギー疾患」として扱うことがほとんどだ。
花粉症・アレルギー性鼻炎の状態別・保険審査の目安
| 状態 | 通常の医療保険 | 引受基準緩和型 |
|---|---|---|
| 季節性花粉症のみ(抗ヒスタミン薬・点鼻薬) | ほぼ問題なく入れる | 入れる |
| 通年性アレルギー性鼻炎(薬での管理) | ほぼ問題なく入れる | 入れる |
| 舌下免疫療法(アレルゲン免疫療法)中 | 入れることが多い | 入れる |
| 鼻中隔弯曲症手術後(花粉症改善手術) | 入れることが多い(手術後1〜2年経過後) | 入れる |
| 花粉症+喘息(アトピー合併) | 喘息の状態次第で審査が変わる | 入れる |
花粉症は告知書に書く必要があるか
多くの保険会社の告知書には「過去5年以内に医師の診察・検査・治療を受けたことがあるか」という質問がある。花粉症で耳鼻科・内科を受診している場合はここに「はい」と回答する必要がある。
ただし「花粉症・アレルギー性鼻炎での通院」は告知しても審査に大きな影響を与えないケースがほとんどだ。正直に記載することが重要で、隠す必要も後ろめたさを感じる必要もない。
花粉症プラス喘息があると話が変わる
花粉症単独は問題ないが、気管支喘息を合併している場合は別の話だ。喘息の重症度・治療内容が審査に大きく影響する。「花粉症と喘息がある」という方は、両方の状況を正確に告知する必要がある。
アレルギー疾患がある方の医療保険を比較したい方は医療保険を今すぐ無料で資料請求・比較するから資料請求できる。
まとめ
- 花粉症・アレルギー性鼻炎だけで医療保険に断られることはほぼない
- 抗ヒスタミン薬・点鼻薬のみで管理している場合は審査にほぼ影響しない
- 舌下免疫療法(3〜5年の継続治療)中でも通常保険に入れることが多い
- 花粉症手術後は術後1〜2年で通常保険に入れることが多い
- 喘息を合併している場合は喘息の状態が審査のポイントになる
