府民共済で子宮がんの給付金はいくら?子宮体がん・子宮頸がんの手術条件を解説 | ほけんの読みもの
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府民共済で子宮がんの給付金はいくら?子宮体がん・子宮頸がんの手術条件を解説

Q. 子宮体がんの手術をします。府民共済からいくら給付金がもらえますか?
A. 子宮体がん・子宮頸がんの手術(子宮全摘術など)は府民共済の手術給付金の対象です。術式により20〜40倍の給付となり、総合保障2型で10〜20万円が目安です。

子宮がん(子宮体がん・子宮頸がん)は女性特有のがんで、40〜60代に多く発症します。「府民共済に入っているから手術費用は大丈夫」——実際には手術後の治療費・定期検査費用まで含めると、府民共済だけでは足りないことがほとんどです。

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子宮がん手術の種類と府民共済の手術給付金

子宮がんの主な手術と府民共済の手術倍率の目安:

  • 腹腔鏡下子宮全摘術:20〜40倍 → 10〜20万円
  • 開腹子宮全摘術+リンパ節廓清:40倍 → 20万円
  • 広汎子宮全摘術(進行がん):40倍 → 20万円

入院日数(一般的に7〜21日)分の入院給付金(5,000円/日)も合算されます。

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子宮がんの術後治療と府民共済でカバーできない費用

子宮がんの術後には以下の追加費用が発生します。

  • 術後放射線治療:外来通院 週5日×5〜6週間(費用:約10〜20万円)
  • 抗がん剤(TC療法など):外来 月1〜3万円 × 数サイクル
  • 定期的な腫瘍マーカー検査・CT:年2〜4回 約1〜3万円/回

これらは外来での治療がほとんどであり、府民共済の給付対象(入院)には含まれません。

女性特有リスクに対応した民間がん保険の選び方

女性向けのがん保険・医療保険には、以下の特約・オプションが充実しているものがあります。

  • 女性特定疾病給付特約:乳がん・子宮がんなど女性特有のがんで追加一時金
  • 抗がん剤治療特約:外来化学療法に対して給付金
  • 子宮筋腫・卵巣嚢腫への対応:がんでなくても手術給付金が受け取れるプランも

府民共済の手術・入院給付金を基盤にしつつ、女性特有リスクに対応した民間がん保険を上乗せすることで、安心した保障体制を整えられます。

子宮がん治療費と府民共済の保障対応

治療内容 費用目安 府民共済 民間がん保険
腹腔鏡下子宮全摘術 15〜25万円 ○(10〜20万円給付)
広汎子宮全摘術(進行) 20〜35万円 ○(20万円給付)
術後放射線治療(外来) 10〜20万円 ×(外来のため対象外) ○(通院給付金)
抗がん剤(外来) 月1〜3万円×数ヶ月 ×
定期検査(年2〜4回) 年3〜10万円 ×

📌 関連記事:府民共済・県民共済の乳がん給付金を解説した記事はこちら

まとめ

  1. 子宮がんの手術は府民共済の給付対象で10〜20万円の手術給付金を受け取れる
  2. 術後の外来放射線治療・化学療法は府民共済の給付対象外
  3. 女性向けがん保険の女性疾病特約で子宮がんの追加一時金を受け取れるプランがある
  4. 府民共済の入院保障を基盤に女性特有リスク対応の民間がん保険を上乗せするのが最善策
  5. 先進医療特約も付けておくと将来の高額治療にも安心
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