腱鞘炎は保険でおりるの?手術・注射・通院ごとの給付金を元FPが解説 | ほけんの読みもの
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腱鞘炎は保険でおりるの?手術・注射・通院ごとの給付金を元FPが解説

よくある質問

「手首が痛くて腱鞘炎と言われた…保険って使えるの?」

腱鞘炎はパソコン作業・スマホの使いすぎ・育児など、現代人なら誰でもなりうる症状です。治療が長引くことも多く、保険がおりるのかどうか気になる方も多いはずです。

この記事では、元ファイナンシャルプランナーが腱鞘炎と保険の関係をわかりやすく解説します。

📌 この記事でわかること

  • 腱鞘炎で保険がおりる条件
  • 手術・注射・通院それぞれの給付はどうなるか
  • ドケルバン病・ばね指は対象になるの?
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腱鞘炎は医療保険の対象になるの?

腱鞘炎で医療保険がおりるかどうかは、「手術をしたかどうか」が大きなポイントです。通院・注射のみでは原則として給付されませんが、手術が必要になった場合はしっかり対象になります。

通院・安静・湿布のみの場合

軽度〜中度の腱鞘炎はサポーター・湿布・安静で改善することが多く、この場合は医療保険の給付対象外です。

ステロイド注射の場合

腱鞘炎の治療でよく行われるステロイド注射は、医療保険上の「手術」には該当しないため、手術給付金の対象にはなりません。注射はあくまで処置扱いです。

手術をした場合(腱鞘切開術)

保存療法で改善しない場合は、腱鞘切開術(腱鞘を切って腱の通り道を広げる手術)が行われます。この手術は医療保険の手術給付金の対象になります。

腱鞘切開術は日帰りや短期入院で行われることが多く、手術給付金として入院給付金日額の10倍程度が支払われるのが一般的です。

💡 日帰り手術でも給付金は出る?

腱鞘切開術は日帰りで行われることもあります。加入している保険が「日帰り入院」に対応していれば入院給付金も出ます。手術給付金は日帰りでも受け取れます。

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ドケルバン病・ばね指も保険の対象になるの?

腱鞘炎には種類があり、代表的なものにドケルバン病(親指の付け根の腱鞘炎)とばね指(弾発指)があります。

ばね指(弾発指)の場合

ばね指は指がバネのように引っかかる症状で、腱鞘炎の一種です。手術(腱鞘切開術)を行った場合は手術給付金の対象になります。ばね指の手術は日帰りで行われることが多く、複数の指を同時に手術するケースもあります。

ドケルバン病の場合

ドケルバン病も手術が必要になれば給付金の対象です。注射・安静で改善しない場合に腱鞘切開術が行われ、手術給付金を受け取れます。

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腱鞘炎の後に保険へ加入できるの?

完治後は基本的に加入できる

腱鞘炎が完治していて現在通院中でなければ、医療保険への加入はほぼ問題ありません。腱鞘炎は多くの保険会社で加入の大きな障害にはならないことが多いです。

治療中・通院中は告知が必要

まだ治療中・通院中の場合は告知が必要です。状況によっては「手・手首に関する保障の除外(部位不担保)」になる可能性があります。治療が完了してから申し込むのが安心です。

繰り返し再発している場合は注意

腱鞘炎を何度も繰り返している場合は、慢性的な状態として告知が必要になります。正直に告知したうえで、加入条件を確認しましょう。

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まとめ

治療内容 医療保険
通院・湿布・安静のみ ❌ 原則対象外
ステロイド注射 ❌ 手術給付金の対象外
腱鞘切開術(日帰り含む) ✅ 手術給付金の対象
手術+入院あり ✅ 手術給付金+入院給付金の対象

腱鞘炎は通院・注射では保険がおりないことがほとんどですが、手術(腱鞘切開術)まで進んだ場合はしっかり給付金の対象になります。ばね指・ドケルバン病も同様です。手術が決まったら早めに保険会社に確認しましょう。

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