学資保険の返戻率って何を見ればいい?高い商品の選び方を教えて。
返戻率は「受取総額÷払込総額×100」です。高返戻率の商品は払込期間が長め・早期加入が条件になることが多く、払込短期型と比較して総合的に判断します。
返戻率の計算方法と現実の数字
例)月額12,000円を18年間払い込み、満期保険金200万円の場合:
払込総額:12,000×12×18=2,592,000円
返戻率:2,000,000÷2,592,000×100=約77%——これは元本割れです!
返戻率は払込期間・払込方法・加入年齢・子供の年齢で大きく変わります。カタログの「返戻率」の数字だけを見て比較するのは危険です。
| 返戻率タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 100%未満 | 元本割れ。払込短期型に多い | 避けたい(保障重視なら別途検討) |
| 100〜103% | 現在の主流。低金利時代の標準 | コツコツ積みたい標準的な家庭 |
| 103〜106% | 早期加入・長期払込で実現 | 子供が生まれたばかりの家庭 |
| 106%超 | 一部商品のみ。条件が厳しい | 条件を満たせる家庭のみ |
返戻率を上げる4つのコツ
①できるだけ早く加入する:子供が0歳・妊娠中の加入が最も返戻率が高くなります。
②払込期間を長くする:10歳払込より18歳払込の方が返戻率が高い傾向があります。
③年払・半年払を選ぶ:月払より年払の方が保険料が安く、同じ保障でも実質返戻率が高くなります。
④比較サイトや無料相談で複数商品を比べる:1社だけで検討すると損をする可能性があります。
返戻率の高い商品を効率よく見つけるには、複数社を一括比較できる無料相談が最も時短になります。
▶ 学資保険の加入タイミング:学資保険はいつから入るべき?
まとめ
- 返戻率の基本式は受取総額÷払込総額×100
- 返戻率100%未満の商品は元本割れのため基本的に避ける
- 現在の主流は100〜106%程度。103%超を狙うなら早期加入が条件
- 年払にすると月払より実質返戻率が上がる
- 複数社の一括比較が返戻率を上げる最も手軽な方法
