「腱板を断裂して手術したことがある。医療保険って入れますか?」
腱板断裂でも医療保険に入れる可能性はある。治療が完了して日常生活に支障がない状態なら、条件付きで通常の医療保険に申し込めるケースがある。
腱板断裂の状態別・保険審査の目安
| 状態 | 通常の医療保険 | 引受基準緩和型 |
|---|---|---|
| 完治・通院なし・2〜3年以上経過 | 条件付きで入れる場合あり | 入れる |
| 関節鏡修復術後・2年以上・症状なし | 条件付きで入れる場合あり | 入れる |
| 手術後2年未満・リハビリ中 | 難しい | 入れることが多い |
| 保存療法継続中・痛みあり | 難しい | 条件次第 |
| 広範囲断裂・手術不可・重症 | 難しい | 難しい場合も |
告知で確認すること
- 断裂の部位・断裂の程度(部分断裂・完全断裂)
- 治療方法(保存療法のみ・関節鏡手術)と時期
- 現在も整形外科・リハビリを継続しているか
- 肩の痛み・可動域制限・力の入りにくさが残っているか
「肩関節除外」条件について
条件付き承認になる場合は「肩関節・上肢に関する疾病は補償対象外」という形が多い。肩の再手術は補償されないが、他の疾病・ケガへの入院・手術は通常補償される。
腱板は完全に「断裂前の状態」には戻らないケースが多く、術後も痛みや可動域制限が残ることがある。この状態を正直に告知することが重要だ。
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まとめ
- 腱板断裂でも治療完了・症状なし・2〜3年経過なら条件付きで通常保険に入れるケースがある
- 条件付きでは「肩関節除外」になるが他の疾病は通常補償される
- 手術後2年未満・リハビリ中は引受基準緩和型が現実的な選択肢
- 広範囲断裂で手術不可・重症の場合は審査が厳しくなる
- 痛み・可動域制限が残っている状態を正直に告知することが重要
