Q. がんが再発・転移した場合、がん保険の給付金は2回目以降も受け取れますか?
A. 商品によって異なります。1回のみの商品と、2年に1回・複数回受け取れる商品があります。再発リスクを考えると複数回受取型を選ぶことを推奨します。
がん治療は「1度治れば終わり」ではありません。再発・転移リスクを踏まえ、2回・3回と給付金を受け取れる保険の仕組みを解説します。
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がんの再発・転移リスクのデータ
国立がん研究センターの統計より:
- 全がんの5年以内の再発・転移率:約30〜40%
- 乳がん:10年以内の再発率は約20〜30%
- 大腸がん:術後5年以内の再発率は約10〜30%
- 胃がん:術後の再発率は約20〜40%(ステージによって大きく異なる)
再発・転移後の治療はさらに長期化・高額化するため、複数回受取型の保険が現代のがん治療に適しています。
複数回受取型と1回限り型の違い
- 1回限り型:がんと最初に診断された時のみ給付。再発・転移時は給付なし。保険料が安い
- 2年に1回型:2年以上経過後に再発・転移が確認されれば2回目の給付金を受け取れる
- 1年に1回型:より短い間隔で複数回受取可能。保険料はやや高め
比較表
| タイプ | 再発時の給付 | 保険料 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 1回限り型 | なし | 安い | コスト重視・若い世代 |
| 2年に1回型 | 2年後以降は給付 | 中程度 | 標準的な備えをしたい人 |
| 1年に1回型 | 1年後以降は給付 | やや高い | 再発リスクが高い方・40代以降 |
火災保険の見直しもあわせて確認しよう
保険の見直しは医療・がん保険だけでなく、住まいのリスク管理も重要です。
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まとめ
- 全がんの5年以内の再発・転移率は約30〜40%で再発への備えは重要
- 1回限り型は再発時に給付されないため40代以降には不向き
- 2年に1回受取型は標準的な選択で保険料と保障のバランスがよい
- 乳がん・大腸がん・胃がんは再発リスクが高いため複数回受取を推奨
- 再発時の治療費はさらに高額化するため2回目以降の給付金確保が重要
