「網膜剥離と診断されて手術が必要と言われた…県民共済ってちゃんとおりるの?」 網膜剥離は放置すると失明につながる目の病気で、手術・入院が必要になります。県民共済から給付金がもらえるのか、手術方法によって金額が変わるのか、わかりやすく解説します。
📌 この記事でわかること
- 網膜剥離の手術・入院で県民共済がおりる条件
- 硝子体手術・強膜バックリング術・レーザー光凝固で給付金は変わるの?
- 給付金の目安はいくら?
網膜剥離は県民共済の給付対象になるの?
網膜剥離の手術は県民共済の手術給付金の対象になります。また手術に伴う入院(一般的に1〜2週間)に対して入院給付金も受け取れます。
手術方法によって給付金は変わるの?
網膜剥離の手術にはいくつかの種類があり、手術の規模によって給付金の倍率が異なる場合があります。
| 手術の種類 | 内容 | 県民共済の給付金 |
|---|---|---|
| 硝子体手術 | 目の中の硝子体を取り除き網膜を復位させる | ✅ 手術給付金の対象(高倍率) |
| 強膜バックリング術 | 眼球の外側からシリコンで押さえる手術 | ✅ 手術給付金の対象 |
| レーザー光凝固術(裂孔のみ) | 網膜の穴をレーザーで塞ぐ | ✅ 手術給付金の対象(要確認) |
💡 術後は安静・うつ伏せ体位が必要なことも 硝子体手術後は眼内にガスを注入する場合があり、ガスを網膜に当てるためにうつ伏せ姿勢での安静が必要になることがあります。この場合入院期間が1〜2週間と長くなることが多く、入院給付金も相応の金額になります。
給付金の目安はいくら?
| 状況 | 県民共済(総合保障2型の場合) |
|---|---|
| レーザー光凝固術(外来) | ✅ 手術給付金5万円程度 |
| 硝子体手術+入院7日 | ✅ 手術給付金10万円+入院給付金3.5万円 |
| 硝子体手術+入院14日 | ✅ 手術給付金10万円+入院給付金7万円 |
県民共済だけで十分?民間保険との違い
網膜剥離の手術・入院はまとまった給付金になりますが、県民共済は手術給付金の倍率が民間の医療保険より低めに設定されている場合があります。また65歳以降に保障が大きく減少するという特徴があり、加齢とともに増える眼疾患リスクへの備えとして不安が残ります。 白内障・緑内障・糖尿病網膜症なども含めた眼疾患リスクに手厚く備えるなら、民間の終身医療保険との組み合わせを検討しましょう。
まとめ
| 状況 | 県民共済 |
|---|---|
| レーザー光凝固術(外来) | ✅ 手術給付金の対象 |
| 硝子体手術+入院 | ✅ 手術給付金+入院給付金の対象 |
| 強膜バックリング術+入院 | ✅ 手術給付金+入院給付金の対象 |
網膜剥離はどの手術方法でも県民共済の給付金を受け取れます。入院が長くなるほど給付金も大きくなるため、退院後に忘れず請求手続きを行いましょう。手術前に県民共済へ連絡して給付金の目安を確認しておくと安心です。
