医療保険の免責期間・待機期間とは?加入後すぐに入院したら給付される? | ほけんの読みもの
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医療保険の免責期間・待機期間とは?加入後すぐに入院したら給付される?

医療保険

Q. 医療保険の免責期間・待機期間とは何ですか?加入後すぐに入院したら給付されますか?

A. がん保険には通常90〜180日の待機期間があり、この期間中にがんと診断されても給付されません。一般的な医療保険には待機期間はありませんが、免責事由(自己傷害など)には注意が必要です。

「加入したばかりなのに入院してしまった」という状況は誰にでも起こり得ます。医療保険・がん保険の待機期間と免責期間の仕組みを正しく理解しておきましょう。


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待機期間とは何か

待機期間(不担保期間)とは、保険に加入してから一定期間、保険金が支払われない期間のことです。主にがん保険に設定されています。

  • がん保険の待機期間:一般的に90〜180日(約3〜6か月)
  • 待機期間中にがんと診断されると、契約は無効となり保険料が返還される
  • 待機期間後にがんと診断されれば通常通り給付される

なお、一般的な医療保険(入院・手術を補償するもの)には待機期間は設けられていないことが多いです。

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免責事由とは何か

免責事由とは、保険金が支払われない条件のことです。主な免責事由は以下のとおりです。

  • 故意による自傷・自殺
  • 戦争・暴動による入院
  • 犯罪行為による入院
  • アルコール・薬物依存による入院(商品によって異なる)

これらに該当する場合、保険金は支払われません。ただし、うつ病などの精神疾患による入院は、対象商品であれば給付されます。

引受基準緩和型の削減期間

持病がある方向けの引受基準緩和型医療保険には「削減期間」が設けられている場合があります。

  • 加入から1年間は給付金が通常の50%になる(削減期間)
  • 1年経過後は100%の給付金を受け取れる
  • この点は契約前に必ず確認することが重要

比較表

保険の種類 待機期間 削減期間 注意点
一般的な医療保険 なし なし 加入日から補償開始
がん保険 90〜180日 なし 待機期間中のがん診断は無効
引受基準緩和型医療保険 なし 1年間(給付金50%) 持病あり向け・要確認
無審査型医療保険 なし〜あり 1〜2年(商品による) 条件が厳しいことが多い

火災保険の見直しもあわせて検討しよう

保険の免責事由や待機期間は医療保険だけでなく、火災保険にも存在します。住まいのリスクも定期的に見直しましょう。

>>> 火災保険の共済デメリットを解説した記事はこちら


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まとめ

  1. がん保険には通常90〜180日の待機期間があり、この期間中のがん診断は給付されない
  2. 一般的な医療保険(入院・手術)には待機期間はなく加入日から補償される
  3. 引受基準緩和型は加入から1年間、給付金が50%に削減される場合がある
  4. 故意の自傷・犯罪行為による入院は免責事由で給付されない
  5. 加入前に待機期間・削減期間・免責事由を必ず確認しよう

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