「県民共済って通院でも給付金がもらえるの?いつからもらえるの?」
県民共済には通院給付金がありますが、「外来で病院に行けばもらえる」と思っている方も多く、実際の条件を知らずに損をしているケースがあります。通院給付金の条件・いつからもらえるか・金額の目安をわかりやすく解説します。
📌 この記事でわかること
- 県民共済の通院給付金はどんな条件でもらえるの?
- いつから・何日分もらえるの?
- 外来通院だけでは給付されない理由
県民共済の通院給付金は「入院後の通院」が条件
県民共済の通院給付金の最大のポイントは、「入院した後の通院」が条件になっている点です。単純に外来で病院に通っているだけでは給付されません。
⚠️ よくある誤解
「県民共済に通院特約があるから、風邪や整形外科への通院でも給付金がもらえる」と思っている方が多いですが、これは誤りです。県民共済の通院給付金は「入院を伴う治療の前後の通院」が基本的な条件です。
通院給付金の具体的な条件
県民共済の通院給付金(通院保障型に加入している場合)の条件は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 給付の条件 | 入院(1日以上)した後、同一疾病で通院した場合 |
| 通院給付の開始日 | 退院日の翌日から |
| 給付対象期間 | 退院後180日以内の通院 |
| 1入院あたりの限度日数 | 90日分 |
| 通院給付金(日額) | 2,000〜4,000円程度(プランによる) |
通院給付金の計算例
📐 通院給付金の計算例(総合保障2型の場合)
骨折で10日入院→退院後に30回通院(180日以内)した場合
- 通院給付金:2,000円(日額)× 30日 = 6万円
- 入院給付金:5,000円(日額)× 10日 = 5万円
- 合計:11万円
入院前の通院は給付されるの?
プランによっては入院前の通院(入院日から遡って180日以内の通院)も給付対象になる場合があります。加入しているプランの約款を確認してみましょう。
通院給付金があるプランとないプランがある
県民共済のすべてのプランに通院給付金があるわけではありません。
| プラン | 通院給付金 |
|---|---|
| 総合保障型(基本) | あり(入院後の通院が条件) |
| 入院保障型 | なし(または限定的) |
| 医療特約 | 先進医療・通院の特約を追加可能 |
県民共済の通院給付金では足りない場合は?
県民共済の通院給付金は「入院後の通院」に限定されているため、慢性疾患・がんの通院治療など外来だけで続く治療には対応できません。こうした場合は民間の医療保険(通院特約付き)やがん保険の通院給付金との組み合わせを検討しましょう。
まとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 通院給付金の条件 | 入院後(退院翌日から)の通院が基本 |
| 給付対象期間 | 退院後180日以内 |
| 限度日数 | 90日分 |
| 外来通院のみ | ❌ 原則対象外 |
県民共済の通院給付金は「入院後の通院」が条件です。外来通院だけでは給付されない点を正しく理解しておきましょう。退院後に通院が続く場合は、退院後180日以内に忘れずに請求手続きを行いましょう。
