こんな疑問はありませんか?
「火災保険の家財保険金額って、いくらに設定すればいいの?」「少なすぎると損をする?多すぎると保険料が高くなる?」
結論
家財保険金額は「世帯人数×家財評価の目安額」で設定します。1人暮らしなら200〜300万円、4人家族なら700〜1,000万円が目安です。
家財保険金額の目安(世帯人数別)
| 世帯人数 | 家財評価額の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 1人(単身) | 200〜400万円 | 家電・衣類・家具の合計 |
| 2人(夫婦) | 400〜700万円 | 高価な家電が多い場合は上限寄り |
| 3〜4人(子育て世代) | 700〜1,200万円 | 子供の学用品・衣類も含む |
| 5人以上 | 1,200万円以上 | 高価な貴金属・美術品は別途申告 |
家財の評価額の計算方法
家財は「再調達価額(同等品を新品で購入した場合の費用)」で評価します。部屋ごとに家電・家具・衣類・食器・書籍を書き出して合計するのが正確ですが、現実的には世帯人数と年収水準から目安を出す方法が主流です。
注意点は高額品の扱いです。1点30万円以上の貴金属・美術品・楽器などは「明記物件」として別途申告しないと補償対象外になることがあります。
保険金額が少なすぎると?
実際の家財損害額より保険金額が少ない「一部保険」の状態になると、損害額の全額が支払われません。例えば実際の家財が800万円あるのに500万円の保険金額に設定していた場合、600万円の損害でも実際には375万円しか受け取れない計算になります。
設定のコツ
迷ったら「やや多め」に設定を。保険料の差は意外と小さく、100万円増やしても年間数百円〜千円程度しか変わりません。家財一覧を書き出す時間がない方は、保険会社の「家財簡易評価ツール」を活用しましょう。
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まとめ
- 家財保険金額は1人暮らし200〜300万円、4人家族700〜1,000万円が目安
- 再調達価額(新品購入価格)で評価する
- 30万円超の高額品は「明記物件」で別途申告が必要
- 保険金額は「やや多め」に設定するのが安全
