火災保険の特約一覧|外してもいい特約と絶対に残すべき特約を解説 | ほけんの読みもの
PR

火災保険の特約一覧|外してもいい特約と絶対に残すべき特約を解説

「火災保険の保険証券を見たら、特約がたくさん付いていた。全部必要なの?」

入りっぱなしの火災保険には、よく見ると不要な特約が積み重なっていることがある。特約1つあたり年間2,000〜5,000円の保険料がかかるため、2〜3個外すだけで年間1万円近く節約できるケースもある。ただし外してはいけない特約もある。今回は特約の種類を整理し、判断基準を示す。

火災保険を無料で診断

スポンサーリンク

火災保険の主な特約一覧

特約名 補償内容 必要度
風災・雹災・雪災補償 台風・突風・大雪による損害 ★★★ 必須
水濡れ補償 給排水管の事故・他室からの水漏れ ★★★ 必須
水災補償 洪水・浸水・土砂崩れ ★★☆ 地域次第
盗難補償 空き巣・強盗による損害 ★★☆ 任意
破損・汚損補償 うっかり壊した・汚した損害 ★☆☆ 任意
個人賠償責任特約 日常生活での他人への賠償 ★★★ 必須
臨時費用特約 被災後の仮住まい・引っ越し費用 ★★☆ 任意
地震火災費用特約 地震後の火災に対する追加補償 ★★☆ 任意
スポンサーリンク

絶対に外してはいけない特約

風災・雹災・雪災補償:台風は毎年発生する。屋根の損傷・窓ガラスの破損など、風災による被害は非常に多い。外す理由がない。

水濡れ補償:マンションで上の階から水漏れが起きた場合、自分の部屋の損害に備える補償だ。発生頻度が高い割に保険料が安い。残しておくべき特約だ。

個人賠償責任特約:洗濯機の水漏れで下階を水浸しにした場合など、日常の賠償リスクをカバーする。月100〜200円程度の保険料で補償額が1億円以上になる商品も多く、コスパが飛び抜けて高い。

状況によって外してもいい特約

水災補償:ハザードマップで洪水リスクが低い地域・マンション3階以上に住んでいる場合は外すことを検討できる。外すと年間5,000〜15,000円の節約になる。ただし必ずハザードマップを確認してから判断すること。

破損・汚損補償:「うっかり家の中のものを壊した」場合の補償だ。子どもが小さい家庭では活用しやすいが、大人のみの世帯なら不要なことが多い。免責金額(自己負担額)を設定することで保険料を下げることもできる。

盗難補償:オートロックマンションや防犯設備が整った住宅ではリスクが低い。外せる場合は外してもいい。

特約の見直し手順

  1. 今の保険証券を引っ張り出して特約の一覧を確認する
  2. 各特約の年間保険料を把握する(保険証券または保険会社に問い合わせ)
  3. ハザードマップで自分の住所の洪水・土砂崩れリスクを確認する
  4. 不要と判断した特約を外す申請を保険会社または代理店に連絡する

現在の特約内容が適正かどうか、一括見積もりで他社と比較しながら確認するのが効率的だ。火災保険を無料で一括比較するから試せる。

火災保険を無料で診断

まとめ

  1. 火災保険の特約は「必須」「地域次第」「任意」の3種類に分けて考える
  2. 風災・水濡れ・個人賠償責任の3つは外してはいけない
  3. 水災補償はハザードマップで低リスクと確認できた場合のみ外す候補になる
  4. 破損汚損・盗難は生活スタイルと住環境に合わせて判断する
  5. 特約を2〜3個外すだけで年間1万円前後の節約になることがある

関連記事:火災保険の見直しタイミング水災補償は外してもいいか?

タイトルとURLをコピーしました