こんな疑問はありませんか?
「火災保険って建物だけでも入れる?家財まで入らないといけない?」「建物だけにすれば保険料が安くなる?」
結論
建物のみの加入は可能ですが、家財の損害は補償されません。家具・家電・衣類なども被災するリスクを考えると、家財保険のセット加入を強くおすすめします。
建物のみ・家財のみの加入は何が違う?
| 加入タイプ | 補償対象 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 建物のみ | 建物の損害のみ(家財は対象外) | 賃貸オーナー、家財が少ない場合 |
| 家財のみ | 家財の損害のみ(建物は対象外) | 賃貸入居者(建物は大家が保険加入) |
| 建物+家財 | 建物・家財の両方をカバー | 持ち家所有者(推奨) |
建物のみにするとどうなる?
火災や台風で自宅が損害を受けた場合、建物の修繕費用は補償されますが、家具・家電・衣類・パソコンなど家財の損害は一切補償されません。一般家庭の家財総額は400〜1,000万円程度。これを全額自己負担するのはかなりの打撃です。
保険料の節約効果は確かにあります。家財保険を外すと年間保険料が20〜30%程度下がることもありますが、被災時のリスクとの兼ね合いで判断してください。
建物のみが合理的なケース
賃貸物件のオーナー(大家さん)は建物のみの加入で問題ありません。家財はテナントが加入する形になります。また、空き家の管理目的で保険をかける場合も、建物のみで十分です。
持ち家所有者への推奨
持ち家に住んでいる場合は建物+家財のセット加入を強くおすすめします。追加の保険料は年間数千円〜2万円程度で、家財全損時の補償が得られます。一括見積もりサービスで建物のみとセットの保険料差を確認してから決めましょう。
📝 あわせて読みたい:火災保険の補償内容ガイド
まとめ
- 建物のみの加入は可能だが、家財の損害は補償されない
- 持ち家所有者は建物+家財のセット加入を推奨
- 賃貸オーナー・空き家管理目的なら建物のみで合理的
- 家財を外すと保険料は20〜30%下がるが、被災リスクと比較して判断を
