火災保険は1年と5年どっちがお得?長期契約のメリット・デメリットをFPが解説 | ほけんの読みもの
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火災保険は1年と5年どっちがお得?長期契約のメリット・デメリットをFPが解説

火災保険

「火災保険って1年ごとに更新するの?5年まとめて払った方がお得なの?」

結論から言うと、保険料の総額を抑えたいなら5年契約の一括払いが最もお得です。1年契約を5回繰り返すより、5年一括払いの方が保険料の総額を約10%節約できます。

この記事では、FP歴20年のしんりゅうが、1年契約と5年契約の違い・長期契約のメリット・デメリット・途中解約した場合の対応をわかりやすく解説します。

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火災保険の契約期間は最長5年

火災保険の契約期間は最短1年・最長5年で、1年単位で選べます。以前は最長36年・その後最長10年という時代がありましたが、近年の自然災害の増加により保険会社が長期のリスク予測が困難になったため、2022年10月以降は最長5年に統一されました。

現在の選択肢は「1年・2年・3年・4年・5年」の5パターン。契約件数が最も多いのは5年契約(約47%)で、次いで1年契約(約25%)となっています。

1年契約と5年契約、保険料はどのくらい違う?

長期契約にするほど「長期割引」が適用され、保険料の総額が安くなります。目安の割引率は以下の通りです。

契約期間 一括払いの割引率目安 年払いの割引率目安
1年 基準(割引なし) 基準
2年 約4〜5% 約2%
3年 約7〜8% 約4%
4年 約9〜10% 約5%
5年(最長) 約10〜12% 約5%

※割引率は保険会社によって異なります。地震保険は長期割引の対象外です。

【具体例】年間保険料3万円の場合
1年契約×5回=約15万円〜16万円(毎年値上がりリスクあり)
5年一括払い(10%割引)=約13.5万円
5年間で約1.5〜2万円の節約

5年契約(長期契約)のメリット

① 保険料の総額が安くなる
一括払いで5年分まとめて払うことで、長期割引が適用されます。1年契約を繰り返すより5年間の総支払額を抑えられます。

② 値上がりのリスクを回避できる
火災保険料は近年、自然災害の増加を背景に値上がり傾向が続いています。5年一括払いにすることで、契約期間中は保険料が据え置きになり、その間の値上がりの影響を受けません。

③ 更新の手間が減る
1年契約だと毎年更新手続きが必要ですが、5年契約なら5年に1回で済みます。更新忘れによる「無保険期間」のリスクも減らせます。

5年契約(長期契約)のデメリット・注意点

① まとまった支払いが必要
一括払いの場合、最初に5年分の保険料をまとめて払う必要があります。年間3万円なら15万円弱が一度に必要になります。資金に余裕がない場合は年払いという選択肢もあります。

② 補償内容を見直す機会が減る
5年間同じ契約が続くため、途中で「水災補償が不要になった」「家族構成が変わった」という場合でも更新まで見直しのきっかけをつかみにくいことがあります。自分でタイミングを作って定期的に内容を確認しましょう。

③ 建物の保険金額がずれる可能性がある
5年の間に建築費・物価が変動すると、再調達価額が変わり、設定している保険金額が実態と合わなくなる場合があります。

途中で解約したら損する?

「5年契約にしたけど、引越しや売却で途中解約になったら?」という心配をよく聞きます。

火災保険は途中解約しても、未経過期間に応じた解約返戻金が戻ってきます。携帯電話の違約金のような高額なペナルティはありません。

💡 解約返戻金の目安(5年一括・年間3万円の場合)

  • 1年後に解約 → 約12万円前後が返戻
  • 2年後に解約 → 約9万円前後が返戻
  • 3年後に解約 → 約6万円前後が返戻

※未経過料率は保険会社によって異なります。

ただし、満期直前の解約は返戻金がほぼゼロになることもあるため、解約を検討する場合は保険会社に事前に確認することをおすすめします。

結局、1年と5年どちらを選べばいい?

⭐ 5年一括払いがおすすめな人

  • 長く同じ家に住む予定がある
  • 保険料の値上がりリスクを避けたい
  • まとまった資金に余裕がある
  • 更新手続きの手間を省きたい

✅ 1年契約が向いている人

  • 近い将来引越しや売却の可能性がある
  • 毎年補償内容を見直したい
  • まとまった支払いが難しい
  • 保険料が下がる可能性を考慮したい

戸建てに長く住む予定であれば、5年一括払いが基本的にお得です。ただし、複数社を比較して保険料・補償内容ともに納得できる保険を選んでから長期契約することが大切です。

まとめ

  1. 火災保険の契約期間は最短1年・最長5年(2022年10月以降)
  2. 5年一括払いで約10〜12%の長期割引が適用される
  3. 値上がりリスクの回避・更新手間の削減もメリット
  4. 途中解約でも未経過期間の保険料は返戻される
  5. 長く住む予定なら5年一括払いがお得・引越し予定があれば1年も選択肢
  6. 長期契約前に複数社で比較して納得できる保険を選ぶのが正解

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