府民共済の虫垂炎(盲腸)手術の給付金はいくら?腹腔鏡手術の条件も解説 | ほけんの読みもの
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府民共済の虫垂炎(盲腸)手術の給付金はいくら?腹腔鏡手術の条件も解説

Q. 虫垂炎(盲腸)の手術をしました。府民共済からいくら給付金が出ますか?
A. 虫垂炎(虫垂切除術)は府民共済の所定手術に該当し、給付金を受け取れます。腹腔鏡手術は10〜20倍、開腹手術は20倍が目安で、総合保障2型の場合5〜10万円の給付金が支払われます。

突然の腹痛で救急搬送、そのまま虫垂炎(盲腸)の手術——こんな急展開に備えられていますか?虫垂炎は予告なく発症し、緊急手術・入院が必要になります。府民共済からいくら出るか、退院後に確認するより先に把握しておきましょう。

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虫垂炎手術の種類と府民共済の給付倍率

虫垂炎(急性虫垂炎)の手術方法は主に2種類あります。

  • 腹腔鏡下虫垂切除術:現在主流の低侵襲手術。入院3〜5日。倍率:10〜20倍
  • 開腹虫垂切除術:重症例や穿孔時に選択。入院5〜10日。倍率:20倍

総合保障2型(入院日額5,000円)での給付金目安:

腹腔鏡(10倍):5万円
腹腔鏡(20倍):10万円
開腹(20倍):10万円

入院給付金(5,000円/日 × 入院日数)も別途加算されます。

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虫垂炎の入院費用と給付金の差額

虫垂炎手術・入院の費用目安(3割負担):

手術費用:約5〜10万円
入院費用(3〜7日):約3〜6万円
合計:約8〜16万円

府民共済の給付金(手術5〜10万円+入院1.5〜3.5万円)を合計すると:6.5〜13.5万円
差額:約1.5〜2.5万円の自己負担が残る計算です。

穿孔・腹膜炎を合併した重症例では入院が長期化し(2〜4週間以上)、費用も大幅に増加します。

急な入院リスクへの事前の備え

虫垂炎のような急性疾患は事前に予測できません。府民共済の入院給付金は発症直後から受け取れますが、給付金の振込には2〜4週間程度かかるため、退院時の精算には手持ちの現金が必要です。

急な入院に備えて、ある程度の現金を確保しておくことが重要です。また、今の府民共済の保障で十分かどうかを定期的に見直すことをおすすめします。

民間医療保険は給付金の振込が比較的早いサービスを提供している会社もあります。急な入院リスクに備えた保障設計を、一括見積もりで比較してみましょう。

虫垂炎手術 術式別 府民共済給付金まとめ

術式 入院日数 手術給付金 入院給付金 合計
腹腔鏡(10倍) 3〜5日 5万円 1.5〜2.5万円 6.5〜7.5万円
腹腔鏡(20倍) 3〜5日 10万円 1.5〜2.5万円 11.5〜12.5万円
開腹(20倍) 5〜10日 10万円 2.5〜5万円 12.5〜15万円
穿孔・腹膜炎(重症) 14日以上 10万円 7万円以上 17万円以上

📌 関連記事:府民共済・県民共済の扁桃腺手術給付金を解説した記事はこちら

まとめ

  1. 虫垂炎手術(虫垂切除術)は府民共済の所定手術に該当し給付金を受け取れる
  2. 腹腔鏡手術は5〜10万円・開腹手術は10万円が目安(総合保障2型)
  3. 入院給付金(5,000円/日)と合算で実費との差額はほぼ相殺できるケースが多い
  4. 重症例・長期入院では差額が広がるため民間保険で手厚い備えを
  5. 急な入院に備えて手持ちの現金確保と給付金申請のタイミングを把握しておく
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