府民共済の白内障手術の給付金はいくら?両眼手術での受け取り条件を解説 | ほけんの読みもの
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府民共済の白内障手術の給付金はいくら?両眼手術での受け取り条件を解説

Q. 白内障の手術をします。府民共済から給付金はいくらもらえますか?両目の場合は2倍になりますか?
A. 白内障手術(水晶体再建術)は府民共済の所定手術に該当し給付金を受け取れます。両眼手術は各眼ごとに給付対象となるため2回分の給付金を受け取れる場合があります。多焦点レンズは自由診療のため費用が大幅に増えますが、給付金は変わりません。

60代以降に急増する白内障。手術件数は年間150万件を超え、日本で最も多い手術の一つです。「府民共済から給付金が出るはずだけど、両目やったらいくら?多焦点レンズを入れたいけど保険は使えるの?」——気になる疑問を全て解説します。

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白内障手術(水晶体再建術)と府民共済の給付金

白内障手術(水晶体再建術)は府民共済の手術給付金の対象です。

給付金の計算(総合保障2型):
入院日額5,000円 × 手術倍率10倍 = 50,000円/眼

白内障手術は日帰りまたは1泊2日が一般的です。日帰り手術の場合でも外来手術給付金として申請できます。

両眼手術を行う場合、右眼と左眼を別日に手術するケースがほとんどです。各眼が別手術として扱われるため、2回分の給付金(合計10万円)を受け取れる可能性があります(前回手術から180日以上経過が条件の場合あり)。

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多焦点レンズ(自由診療)と府民共済の関係

白内障手術には単焦点レンズ(保険適用)と多焦点レンズ(自由診療)の選択肢があります。

単焦点レンズ(保険適用):3割負担で片眼約5〜7万円
多焦点レンズ(自由診療):片眼30〜60万円(全額自己負担)

府民共済の手術給付金は術式(水晶体再建術)に対して支払われるため、レンズの種類に関わらず同額です。多焦点レンズを選んで費用が数十万円に増えても、給付金は5万円のままです。

多焦点レンズを希望する方は、この費用差をしっかり把握した上で判断してください。

白内障手術後の生活と長期的な医療費への備え

白内障手術後は定期的な眼科受診が必要です。また、手術後に後発白内障(手術後の視力低下)が起きた場合、レーザー治療が必要になることがあります。

60代以降の医療費は白内障だけでなく、緑内障・加齢黄斑変性など複合的なリスクが増えます。府民共済の保障は年齢が上がると掛金が上昇し保障内容が変わる点も確認しておきましょう。

60代・70代向けに設計された民間医療保険(終身型)との組み合わせで、長期的な医療費リスクに備えることをおすすめします。

白内障手術 費用と府民共済給付金の比較

レンズの種類 手術費用(片眼) 府民共済給付金 差額
単焦点レンズ(保険適用) 5〜7万円 5万円 0〜2万円
多焦点レンズ(自由診療) 30〜60万円 5万円(変わらず) 25〜55万円
両眼手術(単焦点×2回) 10〜14万円 最大10万円(各5万円) 0〜4万円

📌 関連記事:府民共済・県民共済の扁桃腺手術給付金を解説した記事はこちら

まとめ

  1. 白内障手術(水晶体再建術)は府民共済の所定手術に該当し給付金5万円/眼が目安
  2. 日帰り手術でも外来手術給付金として申請できる
  3. 両眼手術は各眼ごとに申請でき合計最大10万円を受け取れる可能性がある
  4. 多焦点レンズを選んでも給付金額は変わらず自己負担が大幅に増加する
  5. 60代以降の複合的な医療リスクに備えて民間医療保険との組み合わせを検討
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